アメリカ移住 気をつけること クレジット
アメリカ移住する際に気をつけることはいろいろあるが、特にまだ若くて初めてアメリカに移住する人はクレジットヒストリー(過去の賃貸支払いの履歴、クレカの支払い関連の履歴)がないため、いろいろ大変である。
たとえば、移住してクレジットヒストリーがないといきなりクレカを作ることができない。アメリカの口座やSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)はアメリカで就業するのであれば作ることはできるが、過去にアメリカに住んだことない人はクレジットが無い。
僕の場合は新卒からアメリカに来ることになったため、クレジットヒストリーなどあるはずがなく、アメリカのクレカを作ることができなかった。また、賃貸契約をした際も、クレジットヒストリーがなかったため、1ヶ月分の家賃を支払う必要があった。敷金などはクレジットヒストリーも参考にされるため、クレジットヒストリーがないと高くつく。また、Iphoneを分割払いで購入しようと思ったが、それもできなかった。
このように、初めてアメリカに移住する際には、クレジットヒストリーが無いことでいろいろ困ることがあるので、想像以上に出費が重なることを覚悟しよう。